稲沢市議会 2021-06-17 令和 3年第 4回 6月定例会-06月17日-02号
◎建設部長(鈴森泰和君) 当プログラムの取組につきましては、市道、県道の道路管理者、稲沢警察及び学校関係者等で構成されます稲沢市通学路交通安全推進会議において、学校関係者からの情報や要望をお聞きしまして交通安全に対する議論を行っているところでございます。そのため、必要な対策内容の決定に至るまでには時間を要しており、当該年度中に対策を実施することは私どもとしては難しいと考えております。
◎建設部長(鈴森泰和君) 当プログラムの取組につきましては、市道、県道の道路管理者、稲沢警察及び学校関係者等で構成されます稲沢市通学路交通安全推進会議において、学校関係者からの情報や要望をお聞きしまして交通安全に対する議論を行っているところでございます。そのため、必要な対策内容の決定に至るまでには時間を要しており、当該年度中に対策を実施することは私どもとしては難しいと考えております。
今後のグリーンベルト設置の計画につきましては、扶桑町通学路交通安全推進会議の中で提案された通学路や、地区要望での御意見などを踏まえ、設置していきたいと考えております。
◎建設部長(鈴森泰和君) 初めに、通学路につきましては、稲沢市通学路交通安全プログラムを通じまして、県道の管理者、警察、学校関係者から成る稲沢市通学路交通安全推進会議の場で協議を行いまして、主にグリーンベルトや防護柵の設置等、即効性のある安全対策を進めているところでございます。
◎建設部長(鈴森泰和君) 小学校の通学路におけるグリーンベルトの整備に関しましては、稲沢市通学路交通安全プログ ラムを通じまして、県道の管理者、警察、学校関係者から成ります稲沢市通学路交通安全推進会議の場で協議を行って、安全対策を進めているところでございます。
特に、通学路の交通安全対策につきましては、稲沢市通学路交通安全プログラムを通じて、県道の管理者や警察、学校関係者から成る稲沢市通学路交通安全推進会議の場で協議を行い、安全対策を進めているところであ ります。
各グループの段階に応じ、道路管理者、警察及び学校関係者等で通学路の安全対策を協議する場として、稲沢市通学路交通安全推進会議を設定し、学校からの情報や要望をお聞きし、交通安全に対する議論を行い、現場の状況に応じ対策が必要な箇所や対策内容を決定しております。
◆12番(鈴木好美議員) 十分わかってはいたんですが、なぜかといいますと、これ、半田市通学路交通安全推進会議会議録というのがございます。これは28年度8ページの8なんですが、教育部小坂会長、このように言われているんです。道路が整備されれば、この危険箇所はなくなるため、それまでの間しっかりと見守りをしていく必要があるというふうに書かれてあるものですから。
それで、そういった要望を昨年の9月に飛島村で通学路交通安全推進会議っていうものを立ち上げて、児童生徒が安全に通学できる通学路を確保するためにということでいろいろそういった事案調査検討をさせていただいて、先ほどの渚古政線について、本年度歩道設置の道路改良の工事をする予定をしております。 あと、その他の路線につきましては、法定速度で走行をしてもらえれば、危険な路線はないと考えております。
市のほうも、この9月から稲沢市通学路交通安全推進会議が通学路の安全確保に関する取り組みの方針という交通安全プログラムを策定されて、今までにない教育委員会、小学校、総務課、用地管理課、土木課、支所、県、警察、全てが連携して事に当たると聞いています。今までのように管轄が違うとか、手続がしていないとかでなく、素早く対応をしていただくことをお願いいたします。